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西新井大師のボタン20122012.04.30 Monday
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連休初日の西新井大師の牡丹園です。
ほとんどの花は、前日までの雨のためか、
綺麗に写る状態ではありませんでした。
今年は、遠くから眺めた園内の様子を紹介します。
第二牡丹園です。
とてもよく手入れされた牡丹園の入り口です。
さいていた牡丹は、すごい状態のため、今年は、アップはありません。
しょうぶはこれからですが芝桜が咲いていました。
一番奥から牡丹園を眺めた景色です。
僅かに、しおれずに咲いていた白いぼたん。
第五牡丹園です。
第五牡丹園で、この花だけが、しおれずに咲いていました。
ボタンの向こうは、弘法大師像。
[撮影日は4月28日]
西新井大師のボタン2012の写真スライドです。
(上の記事の写真7枚の順に並んでいます。途中に6枚追加して計13枚です。)
次回は、フラワーセンター大船植物園の春の花の予定です。
本日もご覧くださいましてありがとうございました
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小石川植物園のお花見、2012年2012.04.22 Sunday
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播磨坂に続いて訪れた小石川植物園に咲いていた、桜の様子です。
今年は、ソメイヨシノが満開になる直前に、お花見をすることが出来ました。
最初の3枚は、園内の目立つところに咲いていたさくらです。
周りの景色にとけこんだ、小石川植物園の風景とすぐ分かる配置の、、
今年もいつもの通りに咲いていた、4月7日のさくらのはなです。
正門から入り、道なりに進み、本館の側を抜けた、最初の十字路から見た景色です。
左側は、ソメイヨシノの花見の場所になっています。人出もこれから増え始める、朝の一時です。
上の写真の道を進んだところ、中央が円形の区画の交差点の右正面に咲く、枝を広げたさくらです。
レンガの建物、旧東京医学校本館と、その前に広がる日本庭園を背に咲く、梅園の入り口のさくらです。
[撮影日は4月7日]
次の7枚は、4月7日のさくらを、正門から順に回って、
日本庭園を抜けて園内を一周して見つけたさくらの様子です。
小石川植物園の正門です。
正門を通って、左の方へ進みます。
本館の側を抜けた、最初の十字路から先は、ソメイヨシノが咲いていました。
明るい、さくらの花びらが、輝いていました。
中央が円形の区画の交差点にさくさくらから、振り返って写した園内です。
ソメイヨシノ(天城吉野)の綺麗な枝を写していました。
日本庭園と梅園を通り抜けて、正門に向かう途中に咲いていた安行寒緋です。
[撮影日は4月7日]
小石川植物園のお花見4月7日の写真スライドです。
(上の記事の写真10枚の順に並んでいます。途中に35枚追加して計45枚です。)
次の6枚は、4月1日のさくらの様子です。
当日は、次の写真のように、ソメイヨシノは蕾でした。写真の最後の安行寒緋が開花していました。
蕾のソメイヨシノ。
寒緋桜。
寒咲大島。
マメザクラ(早春桜)。
安行寒緋。
安行寒緋。
[撮影日は4月7日]
小石川植物園のお花見4月1日の写真スライドです。
(上の記事の写真6枚の順に並んでいます。途中に6枚追加して計12枚です。)
次回は、お花見の続きの予定です。
(今年のお花見の時期は過ぎてしまい、既に葉桜ですが、
来年のお花見には、さらに良い場所が見つかるかもしれません。)
本日もご覧くださいましてありがとうございました
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播磨坂さくら並木2012.04.15 Sunday
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文京区小石川4丁目と5丁目の間の、環状3号線の一部として
造られた道路に咲くさくら、播磨坂さくら並木のお花見です。
丸ノ内線茗荷谷駅から小石川植物園に向かう途中の散歩道には、
良く整備された立派な桜が咲いていました。
朝日に輝くさくら並木を今日も少しだけ紹介します。
最初の3枚は、朝日のあたる千川通り側の4月7日のさくらです。
播磨坂らしい背景に桜が咲いていました。
千川通りから春日通りの方へ行くさくら並木。
散歩道の中央の像は、彫刻「地下水」掛井五郎作です。
千川通りへ降りてくるさくら並木。
次の7枚は、4月7日のさくら並木を、春日通り側から順に降りて、
千川通り側まで歩いて見つけたさくらの様子です。
皇居・銀座・丸の内コースを走るスカイバス東京に、春日通りでお目にかかりました。バスの向こうに見える桜が、播磨坂さくら並木です。
朝9時頃の為、春日通り側の入り口は、ビルの陰になっていますが、ゆるい坂の先には、朝日に輝く桜が続いていました。
交差点の前に立つ像は、彫刻「風韻(ふういん)」佐藤忠良作です。
交差点の向こうから、千川通りまでが、和風ゾーンとなっています。
交差点を渡って、春日通り方向を見上げた一枚です。
春日通りから、先ほどの彫刻が見える、この交差点までが、洋風ゾーンとなっています。
さくらと青い空と白い建物。
千川通りからさくら並木の方を見上げた景色。下の4月1日の写真に比べると、開花の進んだ様子が良くわかります。
[撮影日は4月7日]
播磨坂さくら並木4月7日の写真スライドです。
(上の記事の写真10枚の順に並んでいます。途中に34枚追加して計44枚です。)
4月1日のさくら並木の様子です。
当日は、次の写真のように、ようやく一部開花が見られる状態でした。
東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅の出口1を出たところの、春日通りの前にある住居表示街区案内板。春日通りと千川通りの間に、「播磨坂さくら並木」があります。広域避難場所になっている、黄緑に塗られた白山三丁目の区画が、春になると良く出かける小石川植物園です。
ぼんぼりが、さくらの開花を待っていました。
流れるように並んだピンクの帯が、千川通りまで続いていました。
よく探すと、さくらが、開花していました。
千川通りからさくら並木の方を見上げた景色です。
[撮影日は4月1日] 第41回 文京さくらまつりの開催期間は 平成24年3月18日(日)〜4月1日(日)でした。
播磨坂さくら並木4月1日の写真スライドです。
(上の記事の写真5枚の順に並んでいます。途中に16枚追加して計21枚です。)
散歩道の案内板には、
『 播磨坂のさくら並木
この通りは、戦災復興事業における付近一帯の土地区画整理によって、都市
計画道路環状三号線の一部として造られました。
江戸時代、この辺りは松平播磨守の上屋敷でした。また、千川(小石川)が
流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから、新しくできたこ
の坂を「播磨坂」と呼ぶようになりました。
立派なさくら並木(現在127本)は、昭和35年に「全区を花でうずめる運動」
で植えられた若木(樹齢15年)が育ったものです。昭和47年からは、毎月4月
初めに「文京さくらまつり」が行われ、多くの人々に親しまれています。
平成7年(1995年)3月には、全体が「水と緑と彫刻のある散歩道」として整
備され、年間を通じて楽しめる新しい名所となりました。 』
とあります。
次回は、東京のお花見の続きの予定です。
(今日の記事の写真は4月1日、7日の桜です。現在は葉桜状態になっています。)
本日もご覧くださいましてありがとうございました
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